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絵師集団ciliegioによるオリジナル作品オフィシャルブログです。男同士の恋愛が苦手な方は閲覧をご遠慮ください。

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湊と小春の『ぬこばな』

 狂司郎と雪耶がなにやらイイ雰囲気になってきた今日この頃、
狂司郎のお目付け役である西門湊と、私立桜華学園物理教師の藤巻小春が猫話などしていましたので、こっそり聞いてみました。



minato.jpg  小春先生から譲り受けた2匹の猫たちは、狂司郎様が一人で面倒をみているのですが、実は、私にはずっと疑問がありまして…。

 白い長毛種のライは、ノルウェージャンフォレストキャットという種類で大変高価な猫だとか。
 一方、白茶のブチのくぬぎは、どこをどう見ても、普通の猫ですよね?
 この差はいったいどういった理由からなんでしょうか?
 一度、小春先生に聞いてみたいと思っておりました。


koharu.jpg

 純血種とミックス、長毛と短毛の組み合わせ、不思議ですけど、お互いがお互いじゃないとダメなんですよ。離れられないふたり、ならぬ2匹なの。ウフフ。
 それではまずライのことから。こほん。
このコとは、果てしない努力の末に巡りあったんです。 真っ白で長毛で瞳がブルーの大型猫にとてもとても憧れてて・・・そのとき偶然、ノルウェージャンフォレストキャットを知って、まさにイメージぴったり!って思ったの!でも珍しい猫種だから、手に入れるのが難しくて・・・


minato.jpg

 ほぉ…。どちらもオスなのに、離れられない2匹とは、なにやら気になりますが、これはあとでお聞きするとして(笑)

 ライは、なかなか手に入れにくい猫だったのですね。一般的には人懐っこい猫種と聞いていましたが、ライは気難しくて…。まるで狂司郎様が2匹…ゴホゴホッ いえ、なんでもありません。
 やはり血統のいい猫なのでしょうね。



koharu.jpg

 まずブリーダーさんを探すのにかなり苦労しましたね。そのうえ、希望通りの毛色のコがなかなか見つからなくて・・・真っ白でもメスだったり。メスじゃダメなんですよ、メスじゃ!(力説)
 希望通りのコが生まれた、って連絡があったときは、まさに小躍りして喜びましたよ。父猫がグランドチャンピオンを獲ったくらいの優秀な血統なので、一般人に譲るのは少し惜しがってましたけど、オスだし、快く譲っていただけました。・・・対価として、ボーナスが飛んでいきましたけどね。
 ライは確かにちょっと人見知りする性格ですね。でも、飼い主にだけ見せる甘えた姿は格別ですよ。英くんにもそういうところがあるのかしら?


minato.jpg

 アハハ!真っ白いオス猫限定だったんですね!小春先生の思い入れの強さがビシビシ伝わってきますよ(笑)希望通りの猫が手に入るならボーナスも惜しくない、といったところですね。そこまで望んで手に入れたライが自分にだけに見せてくれる甘えた姿というのはたまらなく可愛いいでしょうねぇ。私も狂司郎様の甘えた姿を、一度でいいから見てみたいものです(しみじみ・・・) あ、狂司郎様じゃなくて、ライの話でしたね。失礼しました…コホ
 ライがそんなに優秀な血統だということは、くぬぎも何か由緒のある猫なのですか?


koharu.jpg

 うふふ、西門さんたら、英くんのことをほんとうに気に掛けておいでですよね。・・・なんだかちょっと妬けるかも・・・
(ハッとして)えええっとですね、くぬぎは、まごうかたなき雑種で、偶然自宅の近所で出会ったんです。こう、警戒心というものがないコで、家までついてきちゃって。外から来たコはしばらく隔離しないといけないのに、ライがなぜかくぬぎをいたく気に入って傍に寄りたがるので、離しておくのが大変でした!
ライがひと目で気に入ったのは、くぬぎの他には英くんだけだと思いますよ。
 くぬぎは小柄でやせっぽちだったけど、毛並みがわりと綺麗だったので、迷い猫かも知れないと思って、しばらくは飼い主さん探ししてましたね。


minato.jpg

 おや、好奇心旺盛なくぬぎの方がライに近づいたのかと思っていたら、逆だったとは少し驚きました。くぬぎはライを惹き付けるような何かを出していたんでしょうか…(笑)
 先ほどのお話にあった、離れられないほど仲のいい2匹というのも、そのあたりに何かありそうですね。オス同士なのに本当に仲がいいですからね~。まぁ、くぬぎの方が子猫みたいにライにじゃれついてる感じではありますけども。




koharu.jpg  くぬぎの飼い主は見つからなくて、里親を捜してたんですけど、あまりにも二匹が仲良くなりすぎて、離すのが可哀想になって現在に至る、というワケなのです。
 でもねでもね、この二匹は出会うべくして出会ったと思うんですよね!長毛の白い猫と茶ブチの猫と言ったら、もう結ばれる運命にあるに決まってるんです!!なにしろつがいなんですから。 ・・・いや、なんでもないです・・・ゴホンゴホン。
 くぬぎがライにじゃれついてることが多いですけど、ライも普段はクールなくせにくぬぎに毛づくろいしてやったりしてて、本当に萌え・・・じゃなくて癒されます(うっとり)。
 離ればなれにならずに済んで、ほんとうに良かった・・・(涙)


minato.jpg

「なるほど、そういう経緯でライとくぬぎは一緒にいるのですね。」

(・・・しかし、先生はずいぶんと二匹一緒にいることが大切だと力説してたなぁ・・・やはり一度築かれた友情を断つことがむごいことであるのは、人も動物も変わりないことなのかも知れない・・・)

 

 

 小春の話を、とても常識的に受け止めてる湊です。

その頃、英邸の狂司郎の部屋では・・・

ライ×くぬぎ18禁? 
え・・・?
小春の言うとおり、仲の良い二匹でございました。。。

制作 by 北未凜 流々透雫

ライとくぬぎのお話は、【小春、白豹に猫をゆずる】で書かれてます。
≪小春、白豹に猫をゆずる1.へ

湊と狂司郎のお話は、【蒼白の月に啼く獣】で連載中です。
≪蒼白の月に啼く獣1.へ

湊と小春の小説は、現在準備中でございます。
お楽しみに!


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